Corporate Profile会社概要・社訓・社章の由来

会社概要

商号
株式会社 三木組
創業
明治42年11月
設立
昭和28年7月(会社組織)
代表者
代表取締役社長 三木康資
資本金
1億円
許可
特定建設業・国土交通大臣許可(特-4)第2206号
登録
一級建築士事務所・大阪府知事登録(二)第21707号
免許
宅地建物取引業・大阪府知事(3)第57208号
営業品目
建築・土木総合請負
所在地
本社

〒532-0028 大阪市淀川区十三元今里1丁目2番2号
Tel:06-6308-3961(代表) Fax:06-6302-0701

徳島営業所

〒774-0005 徳島県阿南市向原町下ノ浜98番1
Tel:0884-22-0688 Fax:0884-23-3195

営業所

尼崎営業所、西宮営業所、ベトナム駐在所(ホーチミン市) ※ISO適用外

関連会社

三木商事株式会社  三木建装株式会社

主要取引先
大阪府、大阪市、株式会社ダイヘン、積水ハウス株式会社、王子製紙株式会社、関西電力株式会社、塩野義製薬株式会社、学校法人甲南学園(順不同)
主要仕入先
三谷商事株式会社、豊建商事株式会社、富士鋼材株式会社
取引銀行
三井住友銀行 十三支店、 りそな銀行 三国支店、 関西みらい銀行 十三支店、池田泉州銀行 新大阪支店、 紀陽銀行 江坂支店、三菱UFJ銀行 十三支店、 山陰合同銀行 尼崎支店
有資格者
技術系
  • 一級建築士 4名
  • 一級建築施工管理技士 25名
  • 二級建築士 10名
  • 二級建築施工管理技士 1名
  • 一級土木施工管理技士 6名
  • 二級土木施工管理技士 1名
  • 二級造園施工管理技士 1名
事務系
  • 宅地建物取引士 6名
  • 一級建設業経理士 3名
  • 二級建設業経理士 4名
  • 衛生管理者 2名

(令和4年4月現在)

社 訓

当社は創業以来、経営信条として “良い作品を早く安く”を掲げ、総力を結集して心のこもった作品をお客様に納めることが永遠の目的であり、我々社員1人1人に課せられた使命としてきました。企業は厳しい生存競争の中で生き抜き発展し、安定した成長をしていかねばなりません。そのために、この伝統ある社風と経営の根本精神を身につけ、日頃の業務を遂行してゆくならば、必ず生き残ることができる。しかしこうした努力を怠ると、必ず自然淘汰される道を歩むことになる。幸い当社は創業(明治42年11月)以来、諸先輩の努力により、安定且つ、信頼される企業として育ってまいりました。今後ますます発展し、堅実なる業績をつづけていくためには、社員が経営者の立場に立って、会社の基本姿勢を充分理解し行動しなければなりません。次に示す三項目は会社の経営理念を要約したものです。

社会の恩を知る

生きること(経営)は、即ち社会(お客様)の恩を知ることである。 社会の恩を知れば、“お客様第一”への感謝報恩につながり、正直一路の基調となる。 社会の恩を知れば、心から“有り難うございます”と言うことができる。

信を本とする

信を得ること(信頼)は、即ち、社会(お客様)に対して誠をもって実践することである。 評価批評は世間にまかせ、信を貫き通すことが仕事の基本となる。 信を万事の本とすれば“泣かされても泣かすな”の精神をもつ人間になることができる。

克服心を喚起する

人も企業も常に自己反省の基調のうえに克服心を喚起し、如何なる過酷な商戦にも耐えうる気概、闘志を自ら養うことが大切である。 一騎当千という自信がなければ、厳しい生存競争には、打ち勝てない。 私達は常に克服心を奮い起こし万事に対し責任感をもって実践垂範し、自力自闘の精神をもって、最善を尽くすことが社会に対する義務であり、また会社発展への義務である。

社章の由来

三木組の社章は、古代インド・サンスクリット語を記すために使われていた梵字をモデルとしています。梵字は仏教と共に日本に伝来し、単なる文字ではなく、それ自体に霊的な力がある神聖文字として、信じられてきました。なかでも、社章の由来となった『ア字』は、梵字の原点・基本とされており、全ての梵字がこの文字から出生したと言われています。そのため、物事の根源や創造などの意味があります。
また、社章として図案化するにあたり、三木組創業の精神である「万物事象を統べる愛の心に立脚し、微力ながら建設を通じて、社会に貢献したい」という願望もこめられているのです。