施工管理は設計士の想いを
カタチにする、やりがいある仕事。
工事部/施工管理係員
2024年入社
K.Y
職人さんもチーム三木組の一員。
皆で造り上げることが何より楽しい。
2021年 | 尼崎工業高等学校 建築科 卒業 |
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2021年 | 三木組に入社。工事部に配属され、施工管理を担当 |
2024年 (入社4年目) |
大阪市東淀川区 マンション新築工事を担当 |
工業高校で建築を専攻していたので、就職活動では建設会社を中心に検討していました。その中で、担任の先生が弊社代表の大学時代の先輩だったこともあり、「ぜひ受けてみたら」と勧めていただいたことが応募のきっかけです。
ホームページを見てみると、工事現場で働く社員の生の声が詳しく掲載されていて、実際に働く姿がイメージしやすかったことが決め手となりました。
施工管理を担当しています。ちょうど先週、担当していたマンションの引き渡しが完了したので、先日まで長期休暇をいただいていました。
工期が厳しい中での工事でしたが、無事に完成できたのでほっとしています。
建築の仕事は、自分が担当した工事の成果が目に見える形で残るのが大きな魅力です。建物を囲っていた足場が外れて完成した建物の全容が見える瞬間や、部屋の電気が通って明かりが灯る瞬間に、大きな達成感が得られます。
同じく建設業界で働く友だちが多いので、ドライブしながらそれぞれ担当した現場を見に行くこともあります。「自分が造った建物なんだ」と誇らしい気持ちになりますね。
入社1年目で担当した、箕面市のマンション建築プロジェクトが一番印象に残っています。初めて最初から最後まで一貫して任された現場でした。建物を囲む足場が外れて、完成した建物の全容が見えた瞬間の感動は、今でも忘れられません。
また、多くの職人さんと協力しながら工事を進める中で、たくさんの出会いがあり、大切な学びを得られました。今でも近くを通ると、つい寄り道して見に行きたくなる、そんな思い入れのある現場です。
三木組では、一つのプロジェクトが約1年で完結するため、大手ゼネコンの3~4年といった長期プロジェクトに比べて、テンポよく新しい仕事に挑戦できます。私は新しいことへのチャレンジがモチベーションになるタイプなので、定期的に異なるプロジェクトを担当できる環境はとても刺激になっています。
ホームページで見た会社の雰囲気と実際に入社してからの印象には、あまりギャップを感じませんでした。ホームページで感じた「若手が働きやすい」「風通しがよい」という印象そのままでした。
建設業界特有の「昭和的」なイメージとは異なり、三木組には若手が働きやすい環境が整っています。社長が若いということも影響しているかもしれません。時代とともに会社がどんどん変わっていくのではという期待感があります。
上下関係はもちろんありますが、柔軟で風通しのよい社風です。上司の方々も若手への接し方に気を配ってくださっていて、誰に対しても公平で丁寧な対応を心がけてくれていると感じます。
夏は暑くて冬は寒い、汗を流して体が汚れる…そういった建設業界特有の厳しさは三木組でも当然あります。
ただ、それ以上の魅力があります。
毎日職人さんたちと力を合わせて建物を造り上げていくのは本当に楽しいものです。仕事終わりに一緒に飲みに行くこともあります。協力会社の方々は三木組の社員ではありませんが、同じ会社の仲間のような一体感があります。
協力会社といい関係が築けている三木組ならではではないでしょうか。
所長になることが目標なので、まずは、1級施工管理技士の取得にチャレンジします。
上の立場になるにつれて求められる仕事も変わっていきますが、一つひとつしっかりと経験を積んで、確実に成長していきたいと思います。
明るく、元気な方と一緒に働きたいですね。
建設現場では多くの職人さんと協力して仕事を進めます。その中で大切なのは、まずは挨拶から始まるコミュニケーション。初対面の職人さんにも積極的に挨拶ができる方は、スムーズに信頼関係を築けると思います。
三木組は、職人さんと一体となって建物を造り上げていく会社です。大変なこともありますが、全員で力を合わせて建物を完成させたときの達成感は何物にも代えがたいものです。
若手同士も仲がよく、働きやすい会社です。ぜひ一緒に働きましょう!
7:50 | 現場へ出勤 |
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8:00 | 朝礼 |
8:15 | 現場確認 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 現場確認 |
15:00 | 事務所でデスクワーク |
17:00 | 退勤 |